【龍オン】龍が如くオンライン 第1部 17章ネタバレと感想
こんにちは、むつきです。
龍が如くオンラインのストーリー第1部 17章が配信されましたので、続きをネタバレしていきます。
前回、加賀美との決着後、警察に囲まれた春日たち…
果たして待ち受ける運命とは。
それでは続きをどうぞ。
第1部 十七章 正義と信念
警察に囲まれた春日たち…
抵抗すれば射殺する…
なりふり構わずの警察官。
全員で逃げるよりは可能性がある…
その思いで、みんな散り散りに逃げる事に。
1人囮になろうとする春日に、真弓とミツが気付きます。
春日は、ミツに真弓を連れて逃げろと…
春日『頼んだぞ…ミツ…』
確実に1人捕まる覚悟の春日ですよね…
大勢の警官を前に、崩れ落ちる春日…
17年居た刑務所に逆戻りです。
逃げるミツと真弓…
そして気がついた加賀美…
やはり加賀美の差し金ではありませんでした。
警察の行動は、どこから差し向けられたのでしょうか?
神室署・取調室
春日は取調べを受けていました…
そして刑事は、『X』の存在にも…
そんなハッタリをかましても、春日には通用しませんでした。
春日の対応により、嘘だとすぐにバレます。
そして、取調べに現れたあの人…
共に行動していた北村でした…
北村は、潜入捜査だと言い張り春日を利用していたと。
北村『…お前には、Xについて知っている事を洗いざらい話してもらう。』
『立場をわきまえろ、春日。』
その言葉に、春日は気付きます。
(少なくとも、北村はXの情報を吐いていない。
そして春日とつるんでいた事を潜入捜査だと言い訳し、捜査結果といい情報を提供すればいいのに、そうしていない。
つまり、北村は裏切ってはない。)
北村との尋問で、みんな逃げ切れた事も知り取調べをうまく誤魔化し続けようと思っていた矢先の事です。
刑事が暴行という強硬手段に出ます!
ここで北村が止めると仲間だと思われるしかありません。
堪える春日…
見兼ねた北村が、止めに入ります…
北村『…もしも俺がXの立場なら、まずは警察内部に情報源を持っておく。』
『実際、この狭い神室町で身を隠して来られたのもXがその手の情報に通じていたからだろう。』
明らかに北村を疑う刑事…
北村『ああ…その警察内部にいるXの情報源は…』
北村が話そうとしたその時!
北村を庇うように春日が北村を殴り、自分がXだと名乗りでます。
見え透いた嘘に刑事は、暴行を続けますがそこへ1人の男が入ってきます。
彼は三國。
彼の一言で、刑事は取調べを辞め出ていきます。
かなり上の立場の人なのでしょうか?
そして最後の言葉…
彼もまた、今の警察に疑問を抱いている人物なのでしょうか?
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神室署・留置場
留置場に戻される春日…
刑事との取調べは、また明日に持ち越し。
北村の素性を知られるのも、みんなが捕まるのも時間の問題かと思われます。
なにか手はないのかと…
そんな春日に、北村が現れ…
北村『…大丈夫だ、手ならある。』
北村の決断とはいったい?
そして助けてくれた三國という警官
近江に下る事なく、『警察官』としている数少ない人物らしく、北村曰く、そのせいで孤立しかけているとも…
これ以上は頼れない。
2人でなんとかするしかない。
北村が取った行動は…
鍵を開ける北村…
春日『…いいのかよ。デカはおめえの夢だったんだろ?』
北村『「正義の」、だ。今の警察はそうではない。それに俺は殴られるお前を止める事が出来なかった。大義を名目にして、目の前の不正を見過ごした。…俺は既に警察官失格だ』
ここからムービーに切り替わります。
北村、最大の見せ場ですかね?
自分の正義を貫く!ほんとかっこいいです。
強行突破を図ろうとする春日と北村だが、すぐに見つかってしまいます。
そして先ほどの取調べの時の刑事が現れ…
この北村の覚悟決めた言葉。
ほんとに良い男でしかありません。
ある程度片付けた後、
2人の絆が生まれた瞬間でしょう。
仲間と合流すべく、神室町へ戻ります。
第1部 十七章 完
感想
北村にスポットが当たり、ほんとにかっこいい姿を見ることができました。
男が惚れる男は、こういう人なのでしょう。
そして秋山たちも、逃げ切れているのでしょうか?
全員無事だといいのですが…
三國という警官もこの先、なにかの繋がりが出来るのか、気になる所です。
それでは、また更新されましたら記事にしていきたいと思います。
次回もよろしくお願いします。