【TOTR】テイルズ オブ ザ レイズ ストーリー 第4章 ネタバレと感想
こんにちは、むつきです。 (@mutsuki_papa)
今回も、テイルズ オブ ザ レイズ ストーリーのネタバレ記事です。
それでは第4章を見ていきましょう。
伝承と希望の世界
バルトロ密林
新たな世界に降り立ったイクスとミリーナ。
密林の奥で、光魔に囲まれてしまったその時!
1人の男が助太刀してくれます。
彼はこの世界の鏡映点、スレイ。
スレイは、イクスたちと共に行動してくれることに。
密林の大遺跡
遺跡を前にし、驚きを隠せないスレイ。
イクスも、その姿に疑問を抱きますが前に進んでいきます。
スレイのおかげで遺跡の事も少しわかってきたのだが…スレイの親友とはいったい。
気になるイクスとミリーナだが、先を急ぎます。
スレイは、自分が光魔に狙われている事に気付き、元いた世界の話をします。
導師として浄化していたスレイもまた、イクスと同じく、世界を救う旅をしていました。
そんな話をし休憩を挟みながら奥へと進みます。
スレイは、この遺跡が自分の見た遺跡や、いつか行ってみたい遺跡が混ざって具現化されている事に気付きます。
スレイを気にかけるイクスであったが、とにかく先に、光魔の鏡を封印すべく、遺跡を抜けます。
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ゼンライ山道
山に入る前に、少し話をするイクスたち。
スレイもなんでも聞いてくれとイクスに言います。
スレイ『ある時勝手に、この世界の都合で複製されたりして、戸惑わないのか?』
『本当の自分じゃない自分で放り出されて、悲しかったり、この世界を恨んだりする気持ちはないのか、ってことだよね?』
『オレは今、ワクワクしている。』
『どこにいても『オレはオレ』だからね』
スレイの話を聞き、イクスもまた、足りないものを見つけます。
そんな話をし、山道に進んでいきます。
連戦続きで、バテるイクスとミリーナ。
イクスは、スレイの力に圧倒されます。
大事なものを守りたい。
その気持ちが強くなりたいに繋がり、本当の目的を見失う、そんな時には仲間が助けてくれる。
本当にしたかったことに導いてくれる。
そんな話をしながら、先へ進んでいきます。
とうとう見つけた光魔の鏡。
イクスは、スレイの力を信じ、託します。
スレイの陽動、ミリーナの援護、そして最後にイクス!
仲間を信じ、立ち向かいます。
無事、光魔の大群を倒し、鏡を封印。
スレイも、ティル・ナ・ノーグを見てみたいと、共に行動する事に。
セールンドに戻ったイクスたち。
ゲフィオンからしばしの休息を言われ、休みながらも思い詰めるイクスであったが…
突如ミリーナの悲鳴が!
ミリーナは夢の話をイクスにします。
その夢とは、ティル・ナ・ノーグが滅びる夢。
大陸や島、全ての人たちが、光った砂になる…
街の人たちが言っていた滅びの夢。
なにかの暗示かとミリーナは言いますが、ミリーナを不安にさせてはいけないと、笑って過ごすイクス。
みんなが見る、滅びの夢とは、一体…
第4章 完
キャラクター
スレイ
テイルズ オブ ゼスティリアの主人公
天族の杜イズチで育てられた人間の子。
浄化の力を持つ導師になり"穢れ"に染まりゆく世界を知った相容れない想い、救えない悲しみ。
この世界の何物も彼の心をくもらす事は、できなかった。
繋がれた因縁が引きずりゆく、穢れの鎖から世界を解き放つため、導師は災厄の元へと向かう。
引用:テイルズ オブ ザ レイズ プロフィール
感想
ルークに教えてもらった仲間の意味。
それをスレイとの冒険で発揮しましたね。
世界を旅するうちにイクスはどんどん成長していきます。
そして滅びの夢の正体とは一体なんなのでしょうか?
街の人も見る夢であれば、今後何かと繋がるのでしょう。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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